なぜ同じ姿勢でも平気な人とつらい人がいるのか
デスクワークをしていると腰がつらくなる。
立ち仕事を続けていると膝が気になる。
長時間運転するとお尻や脚に違和感が出る。
こうしたお悩みを抱えている方は少なくありません。
でも不思議なのは、
同じ職場で同じ仕事をしている人でも…
■腰痛が出る人
■膝痛が出る人
■坐骨神経痛のような症状が出る人
その一方で——
〝特に気にならない〟人もいる。
この違いはどこにあるのでしょうか。
姿勢が悪いからとは限らない
腰痛や膝の不調について調べると——
〝姿勢が悪いから〟
という説明を目にすることがあります。
もちろん姿勢は大切です。
ですが、同じ姿勢を取っていても
不調が出る人と出ない人がいることを考えると、
姿勢だけで説明できない部分もあります。
同じ姿勢でも負担のかかり方は違う
例えば、同じ椅子に座っていても…
✓右側に重心をかける人
✓左側に重心をかける人
✓背もたれに寄りかかる人
✓前かがみになる人
がいます。
見た目には大きな違いがなくても、
体の中では〝負担のかかり方〟が変わっています。
その結果…
ある人は腰に負担が集まり、
ある人は膝に負担が集まり、
ある人はお尻や脚に違和感が出ることがあります。
偏りは毎日の積み重ねで作られる
多くの場合、
負担の偏りは突然できるものではありません。
✖同じ側で荷物を持つ
✖同じ足を組む
✖同じ向きで作業する
こうした小さな〝習慣の積み重ね〟によって、
少しずつ体の使い方に偏りが生まれていきます。
最初は気にならなくても、時間が経つにつれて
負担が特定の場所に集中しやすくなります。
その結果——
〝最近になって急につらくなった〟
と感じることがあります。
本当は急に悪くなったわけではない
実際には、急に悪くなったというより、
少しずつ負担が積み重なっていたケースが少なくありません。
体はある程度まで、
かばいながら動くことができます。
そのため、
▶仕事はできる
▶家事もできる
▶運動もできる
という状態が続きます。
でも、
その裏では〝負担が蓄積している〟ことがあります。
当院で大切にしていること
当院では、
〝どこが痛いか〟だけを見るのではなく、
〝どこに負担が集まっているのか〟
を確認しながら状態を整理しています。
✓姿勢の偏り
✓重心バランス
✓左右差
✓負担集中
こうした部分を確認しながら、
現在の状態を分かりやすくお伝えしています。
まとめ
同じ姿勢でも、
平気な人とつらい人がいます。
その違いは、姿勢そのものではなく、
〝負担の受け方や体の使い方〟にあることがあります。
もし…
☐ 同じ不調を繰り返している
☐ 自分だけつらい気がする
☐ 最近違和感が増えてきた
そんな場合は、体のどこに負担が集まっているのかを
〝見直してみるタイミング〟かもしれません。
気になる方はお気軽にご相談ください。
https://komaki-seitai-acorlia.com/
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