なぜ同じ不調を繰り返してしまうのか
「腰痛が良くなったと思ったのに、また痛くなった。」
「膝の違和感が減ったのに、数か月後に再発した。」
「坐骨神経痛のような症状が落ち着いたのに、また気になり始めた。」
そんな経験はありませんか?
実際、当院にも…
「以前よりは良いけれど、完全にはスッキリしない」
「繰り返し同じ場所がつらくなる」
というご相談は少なくありません。
では、なぜ同じ不調を繰り返してしまうのでしょうか。
症状が消えても負担は残る
多くの場合、痛みや違和感が軽減すると、
「治った」
と感じます。
もちろん症状が落ち着くことは大切です。
でも…
症状が消えたことと、
身体への負担がなくなったことは同じではありません。
例えば…
腰痛が楽になったとしても、
〝腰に負担が集中する身体の使い方〟が続いていれば、
再び同じ場所に負担が積み重なっていきます。
膝や坐骨神経痛でも同様です。
症状は結果であり、
その背景には身体の使い方や
負担の偏りが存在していることがあります。
負担は目に見えません
身体への負担は、
自分では気付きにくいものです。
・立つ時の重心
・身体の傾き
・左右差
・身体のねじれ
・歩き方のクセ
こうした小さな積み重ねが、
〝特定の場所へ負担を集中させる〟ことがあります。
そして…
その状態が続くことで、
腰や膝、股関節などに不調が現れることがあります。
当院が大切にしていること
当院では、
「どこが痛いのか」だけを見るのではなく、
「どこに負担が集まっているのか」
という視点も大切にしています。
最近では、AI姿勢分析なども活用しながら、
身体の傾向を確認する機会も増えてきました。
もちろん、
数値だけで全てが分かるわけではありません。
でも、
自分では気付きにくい身体のクセや
負担の傾向を知るきっかけにはなります。
繰り返す不調でお悩みの方へ
もし…
✓何度も同じ不調を繰り返している
✓その場では楽になるが戻ってしまう
✓原因がよく分からない
そんな状態が続いているのであれば、
症状だけでなく——
〝身体全体の負担の受け方〟を
見直してみることも大切かもしれません。
「どこが悪いのか」だけではなく、
「なぜそこに負担が集まるのか」
という視点から身体を見ていくことで、
新しい気付きが見つかることがあります。
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